どうも。藍です。
侍Tubeでサムパラオーラスの最後の曲で披露されたサムダマが公開され、
そして少クラでも披露され、ライブスタジオで撮ったものも公開され、
予想以上のサムダマ供給に戸惑っている藍です←
というわけで、前回レポりきれなかった7 MEN 侍の初のオリジナル曲「サムダマ」についてレポしようと思います。
まず静かなキーボードの音。
嵐の前の静けさのような雰囲気。
そこからシューってなるとこ(伝われ)でサムパラver.では照明がぶわーってセンターに向かうのめちゃめちゃ好き。
そこから他の楽器も加わり一気にパワーが爆発する。
サムライの鼓動(7 MEN)
サムライの魂(7 MEN)
共に語り合ったあの夢まで We never give up!
いきなりの「サムライ」という歌詞。
そしてちゃんと「7 MEN 侍」というような感じになってる!何これ!マジでこれ7 MEN 侍の曲じゃん!←
そして「We never give up!」のキレの良さ。一呼吸入れてからのリードギター。
ツインリードになっていて、こんぴとりんちゃんが弾いている。
りんちゃん…リードも出来るようになったのね…しゅごい成長だわ…ヨシヨシ←
恐らくこんぴが高音、りんちゃんが低音を弾いているのかな?
サムパラver.では向かい合っていて、りんちゃんがレフティギターだから綺麗にシンメに見えてめちゃめちゃいい。
つたないセリフばかり並べても
淀む路地裏に呑み込まれた
いつか胸に描いてた未来図が
今じゃないことが悔しかった
ここサムパラver.では嶺亜さんがバナさんのとこに行ってて、最後グッって親指立ててるの最高すぎた。
こんぴのハモリも最高です…
「悔しかった」って笑顔で歌う嶺亜さんめちゃめちゃやりきって過去振り切った感あって好き←
まだまだ始まったばかりの
この時代の中で僕らが今 出来ること
これ「令和」という意味でも「7 MEN 侍」という意味でも捉えられるよなぁと。
我的にやっぱりサムパラver.のサビ前の大光のニコってしてるのめちゃめちゃツボです←
サムライのメロディー(7 MEN)
サムライの証(7 MEN)
願うだけじゃ終わらない僕らは
サムライの鼓動(7 MEN)
サムライの魂(7 MEN)
一度決めたならもう譲らない We never give up!
この歌詞の芯の強さ。
有言実行ってことだよな〜めちゃめちゃいいやん〜ってなった←
騒ぐ街で行き交う綺麗事に
何度耳をふさいできたのだろう
これサムパラver.では嶺亜さんがダカさんの所に行ってダカさんの耳を塞いでたのまじぽんれあ勝訴だと思った…
勿論嶺亜さん自身が右耳を塞ぐのをめちゃめちゃいいけどね!?←
想う心ばかり熱すぎて
いつもひどくのどが渇いていた
この表現なんかめちゃめちゃ好き…
サバンナで歩き回るヒョウみたいでめちゃめちゃ好き…(独特な表現方法)(伝われ)
いくつも背負ってきた傷が
あの日の僕らとは違うこと 物語る
…あるよね〜!
なんか治安悪いグループって傷背負いがちだよね〜!
分かるよ〜!←
…はい。(hyphenがしゃしゃり出て申し訳ございません)
でもやっぱこの歌詞凄く「侍」って感じがしてめちゃめちゃ好き…
サビ前の大光のドラムとダカさんのキーボードでタタッタタッタタッって(伝われ)やるの何気好き←
サムライのパワー(7 MEN)
サムライの証(7 MEN)
理想は高く 愛は果てしなく
サムライの感情(7 MEN)
サムライの魂(7 MEN)
嘘も偽りも一つとしてない We never give up!
サビ終わって嶺亜さんのギターソロ。のちこんぴもギターソロに。
サムパラではここからバナさんが更に覚醒し始める←
こんなもんかお前らおいぃぃぃぃ!!!
もっと行けんだろぉぉぉぉ!!!
7 MEN 侍ぃぃぃぃ!
全力出せぇぇぇぇえ!
これよく見たらメンバーの方向いて叫んでるし、メンバーがメンバーを鼓舞して盛り上げていってるの好き…
やっぱり無観客だし気が乗りづらいのかもだけど、こうやって盛り上げていってるの好きだし、自然と見てる方もテンション上げようってなる。
そしてまたこんぴとりんちゃんのツインリード。
そして覚醒し始めたバナさんの叫び
これが侍魂じゃああああ!
サムライの鼓動(7 MEN)
サムライの魂(7 MEN)
共に語り合ったあの夢まで
「魂」のとこで胸叩いてるのめちゃめちゃ好きだし、「共に語り合った」でメンバーの方向くのほんとに反則だからやめて欲しい(いいぞもっとやれ)。
サムライのメロディー(7 MEN)
サムライの証(7 MEN)
願うだけじゃ終わらない僕らは
サムライの鼓動(7 MEN)
サムライの魂(7 MEN)
一度決めたならもう譲らない We never give up!
これで曲は終わるのだが、サムパラはまだ終わらない←
矢花が本格的に暴走し始める←
まずキーボードを乗っ取る。
乗っ取られたダカさんは矢花が残していったベースを弾く。
しかし
おい貸せよ
という嶺亜さんの一声によりベースも取られる。
あゝなんという不憫。そういうとこだよ本髙克樹。好き←
そして矢花はドラムに行き、大光はドラムから追い出される。
そして大光は嶺亜さんのギターを弾く。
矢花を
足んねぇよ!もっと!
もっと来い!
と煽るこんぴ。
いいか!ロックはなぁ!
そんときの感情全部出すのがロックなんだよ!
いいか!
お前らの怒り!喜び!悲しみ!
感情全部出せぇぇぇ!!
…はぁーっ!
堪らん!
バナさんのロック論堪らん!
こんなんが全世界に見つかってしまうなんてなんて沼を放出してしまったんだ事務所よ!←
そして意外とギターが様になっている大光←
そしてようやくカウント。
シックスまで行った後、
俺たちが!
7 MEN 侍だぁ〜っ!
えー、何この終わり方!
めちゃめちゃ好き!
これ絶対この後パーンって銀テ飛ぶやつやん!(勝手に想像するやつ)
この爽快感。凄すぎる。
というわけで長々と書きました。
深夜で勢いで書きました。
ほんとめちゃめちゃ好き…これからめちゃめちゃ聴き込んで頑張って覚える…
最後にリンク貼っておきます。
これがサムパラver.の↓
7 MEN 侍「サムダマ」(Summer Paradise 2020) - YouTube
で、こちらがライブスタジオver.↓
7 MEN 侍【スタジオライブ】「サムダマ」披露! - YouTube
では。