藍が書きたいこと。

好きなことについて長々と書く。

「敢えて予習せずに観る」ということ

こんばんは。藍です。

 

これから書くことはただの自論です。

賛否両論あると思いますが、こんな人も居るんだな〜程度に読んでくだされば。

 

 

 

 

私は散々「ネタバレが嫌い」と言っている。

特にこれから観に行く予定の現場に関してはそりゃあもう見かけたらそのアカウントごとミュートにするくらいだ(自衛行動であり決して嫌いになった訳では無いのでお気になさらず)。

 

その理由について、「純粋にその舞台(或いはコンサート)を浴びた時の感情」を大事にしたいからだ。

 

 

それと似たようなこととして、今回タイトルに上げた「敢えて予習せずに観る」こと。

刀ステや刀ミュ、映画刀剣乱舞と、新作が続々と出る中、

 

「初めて履修するんですけど前の作品も見た方がいいですか?🥺」

 

ということや、

 

「この作品を観るにあたってやっぱり調べておいた方がいいですか?🥺」

 

というのをよく見る。

 

 

まぁそりゃ予習した方がいいでしょうよ。

だって何倍も楽しめるから。

 

 

でも敢えて予習せずに観る理由。

それは

 

純粋に舞台を、作品を、コンサートを楽しめるから。

 

思えば「予習しないと観られない、分からない作品」って最早作品として成立してないと思うんです。

 

だって相手はプロなわけじゃないですか。

当然シリーズものだと縦軸はあると思うけど、それはあくまでサブであってメインはそのメインストーリーなので……

 

 

あと、最近の刀ミュだと「江 おん すていじ」の「里見八犬伝」、刀ステだと「禺伝」の「源氏物語」がそうだが、これも敢えて予習せずに観ることを私はおすすめしたいと思う。

 

だって相手はプロ(2回目)。

皆を置いてけぼりにする作品を作るわけがない(断言)。

もし置いてけぼりになったらそれは作品が分かりにくかった=上手く作ることが出来なかったということ(勿論受け取り側の理解度の問題もあると思うが)

 

私は多ステが控えめに言って苦手である。

もっと言うと1回で充分である。

というか「1回で解らせろよ、この作品を」という気持ちで観ている(最早誰おま)。

これは曲がりなりにも演劇というものを齧っていた者の性なのだろうか(は)

 

ド深夜にふと思ったので書き殴ってみました。

失礼致しました。

では。