藍が書きたいこと。

好きなことについて長々と書く。

自担が自担になった理由。推しが推しになった理由。

こんにちは、藍です。

 

今回はタイトルの通り、今好きなジャニーズや刀剣男士のきっかけをまとめてみたいと思います。

 

時系列順で書きます。

 

 

上田竜也

まずhyphenになったきっかけが、シューイチで流れたある曲が気になって、色々漁ってたら好きになってました。

で、いざ自担を決める時に、上田を選びました。なんでかな、よう分からん(は)

でも「甘栗期でも絶対今の上田みたいなとこあるやん!?」って思って見てたんだと思います。

結果今まで7年間うだうだ応援し続けているので()その選択は間違ってなかったと思います。

 

 

②山姥切国広

刀ミュのペンラカラーはアイボリーなんですけど、私にとってのまんばちゃんのイメージカラーは青(というかネイビー系)なので、この色にさせていただきます。

きっかけは高校の友達から刀ミュを布教され、阿津賀志山のPVを見た時に岩融が気になった。

アニメイトに行った時に刀剣乱舞花丸のカット割りが展示されており、岩融を探すもフードを被った戦闘装束の姿しか知らず。

結果「なんかフード被ってるけど違う〜でもいいなー」って思ったのがまんばちゃんだった。

もう5年も最推しの座に君臨している。

 

 

③薬研藤四郎

まんばちゃんを好きになった時期と同時期に好きになった。初期の初期から好きだった。きっかけはやっぱりあの「柄まで通ったぞ」である。

あのビジュであの声!?と軽率に沼った。

 

 

④にっかり青江

年末にあった真剣乱舞祭2017のライブビューイングで落ちる。

友達に誘われたが、当時推しのまんばも薬研も出ず。

まぁこの中だったら長曽祢さんかな〜と思い、長曽祢虎徹の女で参戦。

しかし終わった後は「青江やばい」しか言ってなかった。青江やばい。

いや、まぁ前から青江も気になっていたのだが、これで本格的に沼った。荒木宏文さんありがとうございます。

因みに今年の刀ステの綺伝も歌仙の女で行ったのだが、やはり感想は「青江やばい」が主だった。佐野真白さんありがとうございます。ほんと青江何者。

 

 

⑤歌仙兼定

きっかけは花丸2期。

リボンをシュッと解く姿や戦闘シーンで落ちた。

ほんとノーマークで、当時全然育ててなかったので、そこから育てるの大変だったし、実際諦めてアプリを消した。

でも再開した今は修行にも出して極一軍として頑張ってくれています。

 

 

中村嶺亜

少クラのサマハニの「愛してる!」にハートをぶち抜かれ、Lovelessで沼に突き落とされました()

見た目可愛いけど小悪魔だし、でも痺愛への想いが凄いし、恐竜好きな男の子の1面もちゃんとあるし、めちゃくちゃ漢という1面もあるし、ほんとれあさん…知れば知るほど沼…

個人的に「よくセンターにいる人は自担にならない」と思っていたので、れあさんが自担になったのはちょっとイレギュラーだな…と思ってます。でもれあさん以外に有り得ないし(勿論7 MEN 侍全員好きですが)、やっぱりれあさんだなぁと思います。

 

 

⑦桑名江

去年の4月辺りにハマる。

こいつだけ本当にきっかけが分からん。

なんか沼だな〜と思っていたら沼にいた。

丁度刀ミュの配信があったので見たし、東京心覚のCDとかDVDとか買った。

役者さんのYouTubeとかTwitterとかInstagramとか見た。フォローした。福井巴也くんありがとうございます。

 

 

一期一振

きっかけは今年1月末に日テレプラスで放送された刀ステ天伝である。

1幕終わった時点で少し気になっていて、全部見終わった頃には好きになっていた。まじ本田礼生さんありがとうございます。

 

 

⑨水心子正秀

最近増えた推し。

真剣乱舞祭2022で落ちた。

…と言ったら、「へー、まぁメインだったしね」みたいに言うかもしれない。

 

違うんだ。

 

違うんだ。

 

まじ目さえ合わせなければこんなことにはならなかった。

 

 

ほんとに水心子の緑の目しか覚えてない。

推し2振りも出てたのに、印象に残ってるのがそれしかない。

目が緑で顔がポテってしてしゃがんでて可愛いという記憶しかなくて、なんの曲だったか(序盤ということは分かる)どんな衣装だったかほんとに記憶が無い。

目が合ったときは「可愛い〜」くらいのテンションだったが、一夜明けるとそれしか覚えてない。

ディレイで見返して確実に沼った。刀ミュ水心子何者。ほんとに小西成弥許さない。

 

 

…とここまで書きましたが。

ほんと自担や推しっていつ増えるか分からないから怖いですよね。

 

では。

「地獄の3日間」と称した私のライブレポ

どうも。藍です。

 

最初に言います。

前日譚だけで4000字余りあります。

らぶフェスは9000字超えてからです。

手っ取り早く本編読みてぇよって方は全力でスクロールお願いします()

 

 

このタイトルを見てなんの事やらと思った方が多いと思います。

 

なんと、

 

私の好きなKAT-TUNと刀ミュがほぼ同時に福岡に来ることになりました

 

 

KAT-TUNのライブに申し込んでた最中、簡単に言うとミュージカル刀剣乱舞(通称:刀ミュ)のコンサートである「真剣乱舞祭2022(通称:らぶフェス)」の公演スケジュールが決まり、それと同時に申し込みが始まった。

私の最推しである山姥切国広は、役者さんの他の舞台の関係でもしかしたら出られないかも…と思っており、まぁでも推しの桑名は出るし!桑名の女で行くか!と意気込んでたところ、

 

なんと福岡と広島に会場限定で最推し山姥切国広が出陣することに

 

福岡に

 

福岡に

 

 

福岡にまんばちゃんが来る

 

いやもうこれは当てるしかねぇ

すまんな桑名…わしやっぱまんばの女で行くわ…()

 

そして日程。

 

真剣乱舞祭の福岡公演は6月の4日5日。

申し込んでいるKAT-TUNの福岡公演は6月の3日4日。

 

 

 

なんでこんなに被ってるの!?

意味分からんくない!?

 

 

と思いつつ、

まだKAT-TUNの抽選結果が分からないので、どっちに転がってもいいように5日に。

そして日帰りで行けるように昼公演に申し込んだ。

 

 

結果、

KAT-TUN、6月3日

刀ミュ、6月5日

というなんとも鬼畜なスケジュールが出来てしまった。

 

誰だよ福岡に一斉にKAT-TUNと刀ミュを来させようと思った奴!

わしが死ぬやろがわしが!!!

 

 

間1日空いているのが救いではあるが絶対切り替えられん…

私的に4日が1番地獄なのではと思った。

 

KAT-TUNはグッズも発表され、早速購入。同行する親友も数点購入して頂き、来るべき参戦日に心を躍らす。

らぶフェスもグッズを買ったがなんとまあ売り切れの早いこと。ランダムとペンラは全滅し、その後ランダムの1種であるクリアシートが在庫復活しなんとか購入する。あの、ほんとにランダム文化やめて頂きません…?ジャニーズを見習いましょ…?

 

ここ最近はコンサートTシャツにスカートを合わせるのが私の中での定番になっており、KAT-TUNの上田の色は持ってるけどらぶフェスのまんばの色は無いわ…となり、購入。

 

うちわはKAT-TUNはグッズをまんま持ってくのだが、らぶフェスは無いので作るしかない。

初のうちわ作り。

文字を切って貼るだけのどシンプルなうちわになってしまった。

まぁ桑名くんの役者さんもまんばちゃんの役者さんも本職アイドルだし。大丈夫っしょ!となんとか自己を肯定する。

 

そしてチケット発券。

丁度その日が舞台刀剣乱舞 綺伝 いくさ世の徒花の観劇日で、観劇後のぐじゃぐじゃの感情のままローソンに行って発券。

 

…なんこれ。

何列何番しか書かれてないやん。

え、

アリーナ?

スタンド???

会場である西日本総合展示場を調べても手がかりが無く、

Twitterのスペースで聞いてみると

「福岡キャパ狭いからね〜。多分全部アリーナみたいな感じだと思う!」

という風に返され、

 

え、

これは

どこでも神席なのでは

 

と思った。思うことにした。

他の会場アリーナだからね…この流れでなんでマリンメッセやないんかい…と思ったがよくよく考えたらマリンメッセはKAT-TUNがいたんだったわ…すまんなうちのKAT-TUNが…()

 

そして座席表の公開。

チケットに書かれている列と番号を照らし合わせる。

 

え…

これは…

センステ前列…???

センステ正面から見て斜め後ろ…???

近くない…???

 

いやほんと良席過ぎて見返した。

良席だった。

待ってくれ待ってくれ。

うちわどシンプル過ぎるんだが!?

 

そしてらぶフェスへの新幹線。

ネットでチャチャッと事前予約をし、

丁度1か月前に予約完了メールが届く。

と同時にもう1か月なのか…と震える。

 

その辺りから、それぞれに向けてプレイリストを作り、日にち毎に交互に聴く。

想像しただけでしんどい。死ぬ。こんなんで私生きて帰れるのだろうか。

 

GW期間は、刀ミュのこれまでのライブが無料で配信されるということで、仕事が無かったり他の予定が無かった時は見た。3公演見た。やはり沢山の中から推しを探すのは難しすぎる。

 

そして舞台刀剣乱舞綺伝の大千秋楽が終わって1週間弱の頃。

コンサートまで2週間切った頃に、

「そうだ。やっぱりうちわ作り直そう」

と決意。

色々アイデアが浮かび、いざSeriaへ。

いっぱい買ってしまったせいで合計1100円。

上田のうちわが600円なので、それの2倍近い値段。

そしていざ作る。

Twitterのスペースでフォロワーと話しつつ歌いつつで完成。

やれば出来るやん私、と己を肯定する。

 

KAT-TUNのファンクラブで写真を上げているのを見たりジャニウェブで「○○公演終わった!」というのを見たり、

刀ミュのキャストさんがTwitterで「次は○○公演!」というのを見たりしていると、

うわもうすぐじゃん、待ってくれ待ってくれ

となったり、

最推しの山姥切国広の役者さんが、らぶフェスの前半に被っていた舞台で「大千秋楽〜!」というツイートを見ると、

え、終わったの!?待って次らぶフェスじゃん!待ってくれ待ってくれ

となったり、

らぶフェスの前半に出演する千子村正の役者さんが「一足先に千穐楽」というツイートを見かけて

ちょっと待ってやめて!!!折り返しはまんばちゃんなのよ!!!(福岡公演は丁度折り返しにあたる)

となったり。

 

5月も終わりになり、6月頭の天気予報が出始めると

うわもう6月じゃん!え!?やだやだ6月ならないでよ!

となったり。

いやなって欲しいが、というか否が応でもなってしまうが、ほんとにあの、こんなに供給過多なのは経験したこと無さすぎてどうしようという状態である。

 

KAT-TUNの魂まで1週間を切った頃、フィギュア好きの親とReal Faceの話になり(スガシカオさんが歌うらしい)、軽く振りをしつつも歌うと、あぁ、1週間後だよ、1週間後KAT-TUNと一緒にこうやって踊ってるんだよ、となりしんどくなる。ダメだ、今Real Face聴いたら想像で死ぬ。

 

そしてアイスショースガシカオさんのReal Faceを聴き、あぁ、これが聴けるんだ、生で聴けるんだ、と実感。

 

美容院にも行き、髪も万全の状態に。

1週間後の今頃はもうらぶフェスが始まってるのか…と恐れおののきつつ、美容院の方に話してワクワク感を募らす。

 

刀剣乱舞無双を久々にやり、山姥切国広の圧倒的美しさにクソデカ感情が溢れ出し、らぶフェスで生で拝見できる…?私死ぬ…?と恐怖に陥る。

 

月曜日。

山姥切国広の役者さんが、インスタのストーリーに「めちゃくちゃ楽しみです!」というようなコメントと共に山姥切国広を載っける。

ああもうもうすぐじゃん!やめてくれ!と私の心が悲鳴をあげる()

 

火曜日。

KAT-TUNHoney中心のプレイリストを聴く。

残業帰りに上田のカンタービレが流れる。

上田の声に癒されて泣く。

その日に入場時間が送られる。

去年と同じ時間だったため、スタンド席だろうと推測。

まぁ…スタンドでも場所によっては神席だし!?と己を励ます。

いや、寧ろらぶフェスがめちゃくちゃ近いのでそのくらいの距離感の方がまだ生きてらぶフェスに行けるのではと冷静に考える()

ジャニフェスDVDの初回プレスもなんとか予約完了。

 

水曜日。

テレガイを買おうと仕事帰りにTSUTAYAに寄るも入荷が明日とのこと。

その予約と、見て回った時に見つけたぽんれあ(7 MEN 侍の本髙克樹、中村嶺亜のコンビ)が載っているnon-noを発見し捕獲…否、購入。

帰宅すると取引させて頂いていた方から桑名くんのクリアシートが届いていた。ありがとうございます。まんばちゃんも…難しいけど手に入るといいな…。

KAT-TUNの魂に一緒に参戦する親友と当日の日程の連絡もし、親友とのお出かけ兼参戦にワクワクを募らせる。

ネイルも、元々青のワンカラーにしようとしていたが、ここに来てやっぱり黄色も入れたいと思い、色々調べて塗りかけネイルに辿り着く。

 

木曜日。

KAT-TUN魂前日だというのに残業。

ネイルしなきゃいけないのにとこの日ばかりは残業を恨む。

帰宅途中にTSUTAYAに寄り、無事テレガイをお迎えするも、残業のせいで見る時間が取れず。後の楽しみに取っておく。

この日ばかりはテレビ権を取り、去年のKAT-TUN魂DVDを予習程度に流しながら晩御飯を食べる。やっぱりFIRE and ICE、いい。スタンドのどこの席なんだろう、いい席だといいなぁと思いを巡らせる。

そしてすぐ風呂に入り、ネイル。

刀剣乱舞のイベントを進めつつやる。眠い。うとうとしつつもタイマーをかけて乾かす、塗る、乾かすの繰り返し。

最後の方はマジで寝ぼけててトップコート塗ったっけ?塗ったよね?感触的に大丈夫よね?という状態。

まぁ塗りかけネイル、なんとか上手くできたと思う。

まじで残業許さん、とこの日ばかりは強く思った()

 

 

そして遂にKAT-TUN魂当日。金曜日。地獄の3日間1日目。

予定より少し早めに起きてしまったので、刀剣乱舞のイベントを進める。

が、KAT-TUN魂だったりらぶフェスだったりで気が気じゃない。感情ぐちゃぐちゃ。こんな悠長に朝を過ごしていいのかと不安になりつつ、大丈夫、予定通りだからと自分を落ち着かせる。

朝食兼昼食を摂り、準備。

カラコンを入れ、歯磨きをし、着替え、メイク、ヘアアレンジを、Honey中心のプレイリストを流しながらする。

ああ、生で聴けるんだ、そうか今KAT-TUNは福岡にいるんだ、何してるのかな、やっぱリハかな、色々と確認してるのかなと思いつつ、上田のカンタービレが流れた時には発狂した。折角力を入れなければいけないアイシャドウをしてた時なのになんだそのタイミングは、けしからん。集中出来んやろが。因みにアイシャドウはHoneyに因んでオレンジをベースに、目尻に青を入れた。発狂しつつも我ながら上手くできたと思う。うん、私可愛い。ワタシカワイイ。ワタシカワイイ。

ヘアアレンジは、美容院に行った時にして頂いたのを自分がしやすいように少しグレードダウンした。耐久性に不安があるのであまり触らないように気をつける。うん、出来てる、大丈夫。私可愛い。ワタシカワイイ。ワタシカワイイ。

出発時間までまだ時間があったので、これを書いたり無双をしたりして時間を潰す。

親友と待ち合わせをし、いざ天神に。

軽食を取り、少しブラブラして会場へと向かう。

 

ここからはネタバレを含みますので見たくない方はUターン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいんですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいんですね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場近くで何枚か写真を撮り、いざ発券。

スタンドだろうということは薄々勘づいていたので、どこなんだろうな〜、奥の方だったらちょっと嫌だなぁ〜と思いつつ、親友とせーので見る。

これで「あっ、○列目?あー、まぁそんなとこよな〜」という展開を期待していたが、

 

 

 

 

3列目

 

 

 

 

 

3列目

 

 

 

 

 

 

3列目!?

 

 

 

 

 

えっ!?

はぁ!?

えっ、3列目!?

待って待って待って!?

近いって!!!

と発狂する。

いざ席に着くと、ムビステとバクステが近い。すこぶる近い。待ってこれは良くない。良くなさすぎる。

そして個人的に9年前親友と初参戦した嵐魂を思い出す。

その時ムビステ最前だった。

ただ今回はアリーナのため、バクステ最前でもメンステは結構肉眼でもギリ見える感じ。

いやもう…

 

とんでもない神席を引き当ててしまった。

まだ席運残ってたよ。

らぶフェスに全振りしてしまったのかと思ったよ。

てか大丈夫?この2公演で一生分の席運使い果たしてない???

 

 

ダメだ。

ほんとに良くない。

スタンドだろうからまだ生きてらぶフェスに参戦できると思ったがこの席はあかん。ほぼアリーナやん。スタンド詐欺やん。これはアリーナなのよ。

「ちょっと待って」「無理」しか言ってない。

てかこんな見えるの???メイクとか髪とかネイルとかもっとちゃんとしたら良かった。服ももっとシワ伸ばしときゃ良かった。と後悔。

屍でらぶフェスに参戦する未来が見えた。

 

 

OP。Ain't Seen Nothing Yet。

まぁそうだろうなぁと思った。

そしてWe Just Go Hardを歌ってから映像に。

その間にバクステ付近にカメラが。

え、まさか…とおもったらバクステにKAT-TUNが入る。EUPHORIA

近い。近すぎる。待って。肉眼。肉眼で見れるよ。KAT-TUNって肉眼で見れるんだ、と興奮。近すぎてまともにペンラが振れなかった。なんであんなに振れるの、尊敬。

しかも今回EUPHORIAもそうだが、私の特に好きなPrisonerをムビステ、Lilyをバクステで披露して下さった。好きな曲を近くでしてくださってなんかもう…ほんと死んだ。選曲と演出が神。

あと近くに来た時、多分皆は言わずもがな顔を見ると思うのだが、私は腕フェチなので腕しか見てなかった。上田の右腕しか記憶に無い。筋と血管が凄かった。Lilyの時スタンドマイクで右腕ダラって落として下さったの最高だった。腕。腕。ほんと好き。多分終演後「上田の腕」しか言ってない。

 

話は戻して

EUPHORIAの後中丸くんが近くに。

上田くんは私とは反対側のムビステに乗ったので、チラとしか中丸くんを見ていなかったのだが、ほんとに中丸くんの横顔が綺麗だった。鼻でかかった。でも綺麗だった。鼻ほんとにでかかった。

不思議なもので、9年前の嵐魂はまだ断片的に覚えているし、去年のKAT-TUN魂も勿論断片的に覚えているのだが、この中丸の鼻も絶対覚えてる。その“断片的”に入っていると思う。

 

…と、頑張って順序よく書こうとしたがダメだ。楽しすぎて記憶に無い。

ということでここからはぐじゃぐじゃに書く。申し訳ない。

 

今回ソロ曲がバラバラのタイミングだった。

上田のカンタービレは絶対に泣くと思ってたが、めちゃくちゃショートだった。でも演出めちゃくちゃ良かった。めちゃくちゃ印象に残ってる。桜取りたかったけどダメだった。終演後何名かに声をかけたがダメだった。まぁ元々が少なかったしな…降ってきただけありがてぇ…と自分を慰める。突然声をかけられたのにも関わらず優しく対応して下さってありがとうございます…ほんと申し訳ありませんでした…。

そして次の曲。

なんの曲だ…?昔の曲か…?すまんな分からぬわ…。でも新曲だとしたらまさかこれが噂の豚足の魔亜血…???と思いつつ、演出がめちゃくちゃやばすぎた(語彙力)。これはR-18です。女性のダンサーさんほんと羨ましい、そこ替われとも思ったが、私はあの距離の腕だけで死ぬ人間なので、あんなことされたらほんと液体と化してしまうため無理だと思った。凄い。何故あれでまだ原型を保っていられる。

 

中丸のソロはやはりレーザー。親友曰く「1番気になった曲。アニソンみたい」だったらしい。

 

亀梨のソロはペンラオフソング。

ストーリー性があって、最後ほんとに衝撃的だった。最後に全てを察した。凄い。やっぱり亀梨はこういうのがほんとに似合う。

 

MCでは上田は振り返ったが亀梨は「まだ最後じゃないから!振り返らない!」という話や、

純粋にアルバム引っ提げてだからあまり力入れなくていいね〜という話や、

福岡前台風で魂中止になったからね〜という話や(おそらく2019年IGNITE魂)、

でも東京今悪天候だから、東京から来てる方は遅れてるんじゃない?という話や、

キャッシュレスの話や、

パソコンのパスワードを亀梨くんが変えすぎて結局開けない話や、

上田くんは「殺してしまえホトトギス」で亀梨くんは「開かぬなら開くまで待とう」という話や、

まぁでも開かなかったら買い替えるし?という話や…

タッチだけになってからは投げ銭の話になって、その流れで「それでは聴いてください、投げ銭ちょうだい」になったり…

中丸のボイパも投げ銭ワードがはいっていて、今回の魂は投げ銭でした()

投げ銭ねぇ…確かジャニーさんが「学生でも買えるように」みたいなこと言ってたので投げ銭は理念的に(?)厳しいかもよ…?わいも学生じゃないけど金無い社会人hyphenだから投げ銭は…無理っす…すんまそ…

 

今回予測出来た曲と言えば、KISS KISS KISS。

メンステにJr.が出てステッキ?持ってて、その雰囲気的にあ、KISS KISS KISSかDIRTY,SEXY,NIGHTかな〜と思ってたら案の定だった。

 

あとRoarをメンステでやったんだけどあれどのタイミングだったっけ?多分最初の方か?上田くんまだヒラヒラつけてたと思う…?

 

In Factはセンステだった。上田の横の姿が見れた。

というかセンステも近いと感じる距離だった。センステから死んでた。ほんと無理。バクステ来る時やだやだやめて死んじゃうって思った。死んだ。

 

UNLOCKとGO AHEADもやった気がする。

FIRE STORMとFly like a ROCKETは続けて流れた。まじ最高潮。まじ盛り上がった。

 

これまさか流れるとは思わんやったという曲は、ハルカナ約束。

これオーラスのダブルアンコしか流れないからマジで油断してた。ノーマークだった。まさかこれを生で一緒にやれる日が来るとは思わなかった。

あとPeacefuldays。

これ声出す系の曲だから、まだこのコロナ禍披露せんよなぁ〜と思ったらしてくれた。流石に声は出せず、代わりに録音が流れたが、でもやっぱりこの曲でペンラ振り上げるのめちゃくちゃ楽しかった。

 

そういや話変わるが、ムビステ近くなので、丁度照明でメンバーが見えないタイミングがあって、うわっ、眩しってなったんですよ。

でも丁度重なるタイミングがあって、その時の後光というか、ほんと凄かった。これDVDで見たやつ!!!ブックレットにもあったやつ!!!ってめちゃくちゃ興奮した。何この席。ほんと無理。

 

日替わり曲は儚い指先。

これめちゃくちゃ好きな曲。

次のSWEET CHAINと共に歌声が甘すぎて溶けた。KAT-TUNそういうこと酷い。好き。

 

間のチャレンジ動画的なやつ、矢で8を抜くやつだった。上田2連続当たり。流石。

 

カトゥネット高丸はやっぱりアクスタだった。あの背景マリンメッセのやつ、前日に撮ったんかな。

 

そしてSTING

ほんと水の演出が凄すぎる。

し、水、炎、レーザーと案の定特殊効果のオンパレードで距離的にも視覚的にも全然自担追えてない。特殊効果すげー!待って自担どこ!?と、視覚的情報が多すぎて無理だった。ただ確か最後モニターに上田が映ってたのは覚えてる。マジで顔良かった。知ってた。

 

そしてCRYSTAL MOMENT。

ほんとにいいこの曲。

白の衣装で、この時ばかりは私もペンラを白にする。

 

アンコール1曲目はReal Face♯2。

やっぱりあの振りを一緒に出来るのいい。と思ったが、あの簡単な振りでさえ上田はしなかった。好き。

 

UPDATEは亀ちゃんがムビステでめちゃくちゃ近くに来た。

親友の亀梨くんのファンサうちわをペンラで強調してアピールするも、選ばれたのは後ろの列だった。後半上田が来たがやはり後ろの方。やっぱり3列目はまだもと暗し状態だったか…嵐魂もそうだったもんな…と思い返す。多分10列目辺りだと推測したので、今度は10列目辺りを当てると誓う。

 

最後の挨拶。

すまん。上田は顔と声が良すぎて覚えてない()

亀ちゃん、福岡に住みたいって言ってた。

中丸。ノリでファンクラブ入ってくださいって宗教勧誘か。

そしてまだ手を繋げない、声を出せない中でのうぃーあーKAT-TUN

 

ほんとに楽しかった。

ほんとに近かった。

ほんとに死んだ。

 

近い。近すぎた。

 

私事だが、ストラップ全然つけてなくて、右手で左腕を叩いて拍手してたせいで、左腕内出血した笑

 

退席案内、最後だったのも、9年前の嵐魂と一緒だった。

 

終演後も何枚か写真を撮り、帰宅。

親にも興奮してレポる。

 

寝る前に余韻に浸りたいがために、今回披露された曲を集めてプレイリストを作る。

 

土曜日。

地獄の3日間2日目。地獄の3日間唯一の仕事日。

まだ余韻に浸りたいと、仕事の行き帰りに前日作ったプレイリストを聴く。

仕事中何かいやなことがあっても、「まぁ、私KAT-TUN肉眼で見れましたし???」と変なマウントを心の中で取って平静を保った。これいい。しばらくはこれで嫌なこともスルーできる。

帰宅して夕飯を食べ、明日は朝早いので今のうちに準備できるものはしなくては…としだす。

そしてまだ余韻に浸りたい自分と、らぶフェスに向けて緊張してきた自分がせめぎ合う。嗚呼、これが狭間か、地獄か、と辞世の句を詠みたくなる(は)。

スペースを開き、相互さんに思いの丈をぶちまけつつ、らぶフェス福岡初日終わったよ!というキャストさんのお写真を眺めつつ、これが生で見れる、あの距離で、センステ最前の距離で、と悶える。

ほんとこんなはずじゃなかった。

 

KAT-TUNスタンドだって言ったじゃん!!!

遠いんかそうかまだ生きれるな私って思ったじゃん!!!

違うじゃん!!!

あれスタンドじゃない!!!

スタンドを装ったアリーナ!!!

 

もう…ほんと良くない。

ほんと良くない。

ほんっっっっと良くない。

 

スペースの後らじらーを聴いて、毎週のルーティンで平静を保つ。

はしもっちゃんリクだからKAT-TUNかなと少し期待したがNEWSだった。いや寧ろNEWSで良かった。KAT-TUNだったらまた余韻で死ぬとこだった。ありがとうはしもっちゃん。6人のNEWS良かったよ。

 

日曜日。地獄の3日間最終日。らぶフェス当日。

シューイチを見ながら準備。

KAT-TUN魂は夕方参戦だし近場なのでゆったり出来たがらぶフェスはバタバタ。

雨ということもあり、当初はハーフアップのアレンジにしようと思っていたが急遽ポニテアレンジに変更。

私がインスタでフォローして頂いているヘアアレンジのアカウントの投稿を見て参考にする。

あまりにまとまらなくてカールで誤魔化そうとするもやはり後ろが難しく親に手伝ってもらう。

なんとか予定時間ギリギリに家を出る。

博多駅につくと私のような審神者様だったりhyphenの綺麗なお姉様方を何人か見かける。

そっか…昨日KAT-TUNオーラスだったもんね…翌日帰るのは考えられたわ…と、一昨日の私を思い出しつつ、また狭間に挟まろうとする()

hyphenの方はパッと見て「あっ、誰担かな」と分かるのだが、審神者様はパッと見ても缶バ等決定的な証拠が無い限り誰推しか分からない。色を見ても「誰だ…?いっぱいいるぞ…?」となる。

まだ新幹線の時間に余裕があるのでこれを書きつつ時間を潰す。その間に肥前のグッズが完売。わいまだ博多なのに…と衝撃を受ける。

 

そして新幹線で小倉へ。

まじ風も雨も強い。

折角セットした髪の毛台無し。ほんと許さん。

 

なんとか会場に着いてまずはグッズ列。

ランダム以外の列に並び、まずはこんのすけペンラをゲット。

その時、隣のレジに並んでいた肥前推しの可愛い審神者様と「ランダムにこの後並んで時間大丈夫ですかね」と聞き「大丈夫だと思います!」と言われ、まぁ時間的に行けるか…と思う。

ランダムに並んで、クリアシートを10枚。計算しても大丈夫、今月の予算内に収まると推測。そうなるように期待する。

並んでいる間に、ペンラを確認する。そして江水散花雪のマルチストラップに付けようと試みるも上手く出来ず一旦諦める。

その時に隣のレジに並んでた鶴丸推しの可愛い審神者様と軽く取引をする。

結局まんばも鶴丸も当たらず、まさかの桑名3枚。いや…桑名もう取引で手に入れたのだが…と嬉しくも少し落胆する。

 


そして急いで会場入り。客席へ。

…いや、すこぶる近い。既に知っていたがまじで近い。

そして再びマルチストラップチャレンジ。ウヌウヌしていると近くの席に審神者様が。

助けを求め、2人でウヌウヌしつつ何とかこんのすけペンラと江水散花雪ペンラを付けることに成功。

今回ぼっち参戦だったので、近くの審神者様に少しだけお話しつつ開演を待つ。

私の席の近くの方、村雲推しの審神者様、鶴丸推しの審神者様(グッズ会場とは違う方)、新撰組推しの審神者様がいらっしゃった。ファンサ…貰えてたらいいな…。

 

ここからはネタバレを含みますので見たくない方Uターン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいんですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいんですね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では行きましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


開演。まさかのまんばちゃんの美声から始まる。いやほんと意味分かんない。沢山の刀剣男士の中から選ばれたのはまんばだった!?

文を受け取り、読む。

そして大包平も登場。

ペンラの説明をする。

大包平「よし、あと8回やるぞ!」

山姥切「多い」

という会話をしてた記憶。

というか最後の「久しぶりに一緒に出陣するな 鶴丸国永」って何…?これは新作のフラグ…?

 


そしてセンステと花道の境目辺り(多分センステ寄り?)にあった船から仮面をつけた少女。そして水心子が登場。まじ水心子歌上手い…し、今回も照明と重なるタイミングがいくつかあり、まじで神だった。凄い。綺麗。ありがとう。

 


後はもう楽しすぎて記憶ぶっ飛んでるので、順序関係なく書く。

 


…あっ、船運ぶ時に桑名が花道を通った。

まじ至近距離桑名。近い。

 


あと序盤なんかの曲で水心子が目の前で踊ってて、目が合ってた。あれは合ってた。合いました。貴方が合ってないと言ってても私は合ってたと思っているので合っています()

 


断恋は南泉、明石、肥前蜻蛉切、今剣…だったっけ。

うちの仲のいい相互さんが南泉と肥前推しなので主にその2振りを見ていたが、後に明石も推しだったということに気づいた。もうその時には断恋終わってた。すんまそ。

とりあえず南泉の笑顔が可愛かったのと、肥前くんも可愛かったことだけ書いておく。

断恋だったかな?なんかの曲で肥前くんがダン士と拳合わせてた後ろ(センステ下手奥)で南泉はダン士とはっちゃけジャンプしてた。

あと肥前くんどっかの曲でセンステ上手でヘドバンしてた😂

あとこれもどの曲か忘れたが、明石くんがセンステ上手奥花道入口付近でしゃがんでてライト浴びてない時、近くのダン士をまぁまぁみたいになだめてた。

 


あとその相互さんの最推しが松井なのだが、なんか松井がめちゃくちゃ近くに来た。相互さんの代わりにとめちゃくちゃ見た。綺麗だった。まじ王子。貴公子。

貴公子と言えば蜂須賀もだが、後半の曲(多分えおえおあだったか?)のライト浴びてない時に、私の席の近くの(恐らく)蜂須賀推しの審神者様にめちゃくちゃ覗き込んで手を振ってた。やばい。あいつやばい。高橋健介やばい。

蜂須賀と長曽祢の曲(多分タイムライン?)、まじ蜂須賀が天女だった。あれは天女です。凄くキラキラしてた。

 


そういやペンラ33色問題だが、私は開始数分で変えるのを諦めた。

ほぼまんばペンラで、たまに似た色にポチポチと変える(赤系は肥前、青系は小竜、黄系はそのまま)感じでやった。

ただ、東京心覚の革命前夜の時は流石にちゃんと桑名色にしたいと、事前に覚えていた「13回ポチポチする」を高速でやった。良かった覚えていて。役に立った。

 


てか革命前夜やると思わんやん!

革命前夜!!!好きな曲!!!

 


しかもフルでしてくれると思わなかった。

無理。生じゃん。生じゃん。生じゃん。

 


焔もしてくれたが、「行け!」の桑名のジャンプしか覚えていない。めちゃくちゃ高かったし可愛かった。

 


あと三池の未だ視ぬ世界。

マジで好きな曲なので泣いた。これDVDで何回も見たやつ!何回も聞いたやつ!と興奮した。ほんとしんどい。三池最高。

 


大典太の生ボイパも聴けた。まじ大典太かっこいい。

 


江水散花雪のお前が知っている。

すまん。楽しかった記憶しかない。

その後のMCで写し発揮するまんば。

まじパフォーマンスではあんな堂々としてるのにMCなった途端拗らせんのやめて!?伊弉冉 一二三か!?(ヒプノシスマイク参照)(ゆーてわいそんな知らん())

胸きゅんゼリフは大包平

すまん。まんばしか見てなかったがめちゃくちゃ良かった()大包平イケボ。ありがとうイケボ。

 


ETERNAL FLAME等、刀剣男士ほぼ総出の曲はやっぱり推し探すの難しかった。

というか今回まじ「推しどこだ」を9割してた気がする。

ロックオン出来ればあとは楽だが、それまでが大変。

桑名を見てたらふとモニターにまんばが映って、は!?どこ!?どこ!?となったり。

四隅は結構死角なので、センステ、メンステ、花道にもメンステ端にもいないとなったら四隅にいたり。

探しても元からいない場合もあるのでマジで大変だった。

 


そしてTears。

イントロ流れた途端頑張ってまんば色にした。

ほんと無理。あかん。後光が差した後ろ姿しか覚えていない。

あと今回全席着席なので、メンステの下手側はキャストさんがしゃがむと見えないし、

センステもTearsでしゃがんだり座ったりすると見えなかったりした。

その時はモニターを見たが、恐らくモニターで映っているのは配信でも映っていると思って、これは全体を通してだが、極力見ずに肉眼で見た。

 


ブロマイドや写真を見て私が散々言ってた「桑名くん腕細くなった?」問題だが、

やはり引き締まってあれになったと推測。

ほんと筋肉質で、手のごつさが凄い。あれでミサンガ?つけてるのほんとずるい。

まんばちゃんも細いか…?と思ったが、第2形態では腕の筋が凄かったので、単に衣装が小さいのでは?と思った。

腕フェチの私だが、今回どストライクな腕は残念ながらいなかった。やはりあの上田の右腕を超える者はいなかった。すまん。でも素敵な腕を拝見した。多分あと432年は生きれる(は)

 


ETERNAL FLAMEの時、まんばちゃん上手前の四隅にいた。振り控えめで可愛かった。

し、何もしてない時トントンと足でリズムとってたし、布で顔隠してたりしてた。

まんばちゃん四隅にいることが多かった印象。

下手奥に内番着でいた時は、持ってた鍬(?)を振ったりなんやりしてた。

下手手前もなんかの曲でいたんよな〜。でもその時も振りは控えめだった。そういう決まりなのか…?

上手前にいた時は結構見える位置だったので、はけまで見えた。布めちゃくちゃ綺麗だった。

 


そういやmistakeの時は桑名近かった気がする。確か後ろ向いてたけど。なんか色んな男士がいすぎて覚えてねぇ。なんかどっかの曲で桑名が屈んでて、それは凄い覚えてる。まじ横顔綺麗だった。

私の方チラッと見たんかな?見えてない?なんか前髪で隠れてるからよう分からん。

 


獣はまじ推しどこ状態。

やっとロックオンしたまんばちゃん、まじオラオラ感凄かった。てか他の曲でも「オルァ!」ってなる曲は大抵そうやってた。煽り最高っすまんばパイセン。

 


まじ推し2振りいるとほんと追いつかない。追いつけない。どっちか捨てないと無理。

 


問わず語り、最初の桑名で死んだ。あわわわわ、桑名の声…と興奮。

 


なんかもう桑名が近かった記憶しかない。

ありがとう桑名。

 


最後の紹介で並ぶ時、まんば下手で桑名上手だった。最後の挨拶の南泉と小竜の時、チョコチョコ2振りを交互に見た。

 


誉ポンは蜂須賀。めちゃくちゃ溜めてた。

 


終演後まだ新幹線の時間まで結構あるので、会えそうな相互さんを待ちつつこれを書く。

リプやDMで連絡を取り、何とか小倉駅で1人会うことに成功。

ほんと良かった…会えなかったらどうしようかと…。

色々ブラブラしつつ話しつつ、改札まで見送ってくださった。ほんとにありがとうございます。

 

…とここまで長々と書いたが。

トータルで1万4000弱。長い。長すぎる。

ほんとに濃厚な、そしてあっという間な3日間だった。

でも余韻が凄い。凄すぎる。曲聴くと死ぬ。ほんと。

 

皆さん。薬には適用量というものがありますよね。

自担や推しにも適用量というものがあるんですよ。

私はそれを超えた量を飲んでしまったわけです。

いけません、あれは。ほんとに。

 

ちゃんと適用量を守って摂取しましょう。

 

では。

 

 

…なんか変な終わり方になったな…。

 

7 MEN 侍と痺愛 ~最近のあれこれ~

どうも。藍です。

 

最近の7 MEN 侍、色々なことが起こりすぎている。

 

痺愛を名乗りながらも緩くしか活動出来ていないわたしでもそう感じた。

 

末っ子ちゃんである大光くんに実はストーカー被害があったということ。

ガールズアワードの出演。(これはとても喜ばしいこと。)

コンサート本番直前でのコロナ陽性。中止。

それによるジャニウェブでの「異担侍日報侍ふ」の更新停止。

 

コロナ陽性はとてもびっくりした。

みんなブログで「こういうことしてる」「ああいうことしてる」「痺愛に会えるのが楽しみ」ということなどを書いていたので、私は残念ながら参戦予定は無かったのだが、無事に本番を迎えられることを祈っていた。

もうすぐかぁ、楽しみだね。

そう思っていた矢先のことだった。

 

え?

陽性?

コンサートは?

中止?

 

びっくりした。

多分もし参戦予定だったら凄く泣いてた。

でもしょうがない。

寧ろ本番前に気づけて良かったのかもしれない。

 

そこから「異担侍日報侍ふ」の更新が止まった。

正しくは、陽性になったりんね以外のメンバー5人の更新が止まった。

いつも仕事の休憩中に見て癒して頂いているので、更新がないブログは何だか寂しくて、でもしょうがない、今頑張ってるんだ、また見れるようになる、と自分を勇気づけていた。

HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍で回していたらじらーも、やはり7 MEN 侍の出番は来ず、まぁしょうがないよな、と諦める。

 

そんな中での今回のりんねのブログ更新。

有料会員限定なので、あまり詳しくは書けないが、

それぞれのメンバーを思い出させる文、

メンバーとの近況、

メンバーとの写真、痺愛を勇気づける言葉…

 

ほんとに泣けた。

ほんとに泣いた。

これが家で、休みの日でだったらぐじゃぐじゃ泣いてた。なんで仕事の休憩中なんだ。くそ。

 

りんねは前なったことあるから、

その時にメンバーにしてくれたことをしたのかなと思うけど、

でも今回は立場が逆転して、

しかもりんね1人だけで、

それで7 MEN 侍を気遣ってくれたり、

痺愛を気遣ってくれたり、

ほんとにりんねって最高のエンターテイナーだと思う。

恐らくりんね自身も凄くショックだったと思うし、

1人でモチベーション保つのって凄く難しいと思うけど…いや、これはりんねのみぞ知る、だけど、

 

とにかくほんとに、私は7 MEN 侍のブログを楽しみの1つとして生きているヲタクなので、

久々の更新でほんとに泣いた。

 

ありがとうりんね

 

他のメンバーもゆっくり休んで、

また元気な姿が見れることを、楽しみにしています🥰

 

では。

推しを推せない時は推さなくていい

皆さんどうもこんにちは。

そしてお久しぶりです。藍です。

 

突然ですが、

「推しは推せる時に推せ」

という言葉をご存知でしょうか。

というかご存知の方が多いと思います。

 

私はその言葉が控えめに言ってあまり好きではありません。

 

だってなんだか強要してるみたいじゃないですか?

義務です、みたいな。

 

そこでこのタイトル、

推しを推せない時は推さなくていい

になるんですが。

 

やっぱり「推す」「ヲタ活」って趣味じゃないですか。

義務感がついてくると楽しくなくなると思うんですよ。

確かに「応援しなきゃ」って必死になるのは分かるんですけど、

でも気持ちがついていけなかったり、

お金が足りなかったり、

時間が無かったり、

そこまでして無理にやる必要は無いと思うんです。

 

まぁアイドルとか俳優さんとかにしては、いつも応援してくれてるファンってとても有難いと思うんですけど、

でもやっぱり、無理して疲れて離れるのは本末転倒だし、全部網羅しないとファン失格という訳では無いと思うので…

 

1番最初に自己紹介としてブログを書いたんですけど、

私は色んなグループを応援してた時期があって(KAT-TUN、嵐、V6、SixTONES等…)、全部の番組見なきゃ、ラジオ聴かなきゃ、みたいに「義務感」になってたんです。

それでついていけない、ついていかなくちゃ、って必死で、疲れちゃって、1回ジャニーズから離れようってなった経験があるので、

やっぱりある程度の取捨選択は大事だと思う。

 

KAT-TUN、7 MEN 侍、刀剣乱舞を応援しているが、

1番応援しているKAT-TUNでもぶっちゃけ見てない(時間的に見れない)テレビ番組や、録画してるけど中々追いつけていないテレビ番組や、聴けないラジオ番組とかあるし、

7 MEN 侍も最近は動画見る時間と気力が無くてブログ止まりになってしまっているし、

刀剣乱舞も今回の真剣乱舞祭の配信は、お金の問題で余韻に浸るためだけに自分が参戦する回の配信しか買ってないし…

 

でも好きって気持ちは変わらないので推させてくれ、頼む。

楽しく応援させてくれ。

というか楽しく応援することが1番だと思う。

やっぱりエンタテインメントって楽しむことだし、向こうも無理して応援して欲しくないと思う。知らんが()

 

というわけで、私のヲタ活論を書かせていただきました。

 

みんな!楽しくヲタ活しような!

 

では

刀ステ科白劇がヤバかった件について

お久しぶりです。藍です。

 

6月に日テレプラスで放送された「科白劇 舞台 『刀剣乱舞/灯』改変 いくさ世の徒花の記憶」。

ヤバかった(語彙力)ちょぎを中心に、色々とつらつら書いていこうと思います()

 

 

過去作品も含めてネタバレがっつりありますのでご注意ください。

見たくない方は是非Uターン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいんですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいんですね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…さて。

 

公演されたのが去年の夏という、コロナ禍真っ最中の期間。

まだコロナ禍で演劇の形を探っていた頃。

数々の演劇が中止や延期になる中、透明マスクやソーシャルディスタンスを保ちながらの公演。

なのでこれまでの刀ステとは結構違うんだろうな〜。なんか朗読劇みたいな感じになるんかな〜(朗読劇全然見たことないけど()とりあえず立って喋るくらいなんかな?)と思っていたが、全然違った。めちゃくちゃ動くやん。

勿論これまでアンサンブルとして出演して下さっていた時間遡行軍の方々は映像としての出演で、実際舞台上に出ていたのは主要キャストだけだったが、めちゃくちゃ殺陣があったし動くとしてもきちんと距離取ってたし、なんかこのコロナ禍だからこそ出来る演劇だなぁと見ていて思った。全然これまでの刀ステと違和感が無かった。凄い。

 

 

 

そして私、新たな魅力に気付く。

 

 

 

 

 

そう。

 

 

 

 

 

山姥切長義

 

 

 

 

 

刀ステでは慈伝に引き続き2作品目の出演。

そこで慈伝から成長を感じ取れた点がある。

それは

 

「生憎だが、俺は酒は飲めない。」

 

という台詞。

慈伝では長義の歓迎にと酒を振る舞う刀剣男士の姿があったが、「俺は酒は飲まない。」と頑なに拒んでいた長義。

それを

「『飲まない』ではなく『飲めない』ではないのか。」

同田貫が指摘する。

『飲まない』だと『(飲めるけど)飲まない』という風になるが、

『飲めない』だと『酒が苦手』という意味に取られる。

『飲めない』と言うことで自分の弱みを見せることになる為、『飲まない』と言ったのではないか。ということである(『飲』がゲシュタルト崩壊しちゃう←)。

相手が敵なので別に弱みを見せてもいいと思ったのかもと思ったが、同席していた亀甲は普通だったので、やはり本丸に馴染んできた結果なのだろうと思う。

成長したね…ちょぎ…。゚(゚^ω^゚)゚。←

 

あとこのシーンについて、

 

 

とにかくちょぎの座り方ヤバい。

なんなんあの座り方。

めっちゃ好きやねんけど。(何故関西弁)

 

 

 

亀甲も亀甲らしい座り方で良き…と思ったが長義、お前はあかん。かっこよすぎる。流石長船派

しかもちょぎ声もいいんすよ!!!!!!梅津さん!!!好き!!!

残念ながら私が刀剣乱舞をまた始めてから聚楽第が来てないので長義は未入手で、CV高梨謙吾さんのちょぎはあまり聴けてないんですけど(ようつべで聴いて…あの…高梨謙吾さんのちょぎもめちゃくちゃ好きです…はよ聚楽第来い…)とりあえず梅津さん声がいい。

というか声もいいし台詞もいい。

「ぶった斬る!」の言い方めちゃくちゃ好きだし、極めつけは

 

 

 

 

 

 

待たせたな

お前たちの

死が来たぞ

 

 

 

 

 

 

ですよねえぇぇええええええええええええ!!!!!!!!!!!

いやもうこれ審神者に向けてじゃない!?!?!?

はぁ!?!?!?うちらの死が来たやん!?!?!?←

と荒ぶってをります()

 

 

 

 

 

 

まぁちょぎがヤバかったということはここまでにして、

物語の展開としては、ゲーム内の特命調査のイベント「慶長熊本」をベースに進んでいく。

改変された歴史の修復をするために戦うという、簡単に言うとそんな話。

 

 

…でもこれさぁ!!!

 

 

 

明らかにバラバラなんよなぁ!!!!!!

 

 

 

 

まずこの改変された歴史の中心人物であるガラシャ

恐らく彼女の目的は「夫である細川忠興に殺される」こと。

しかしそれは「細川忠興ガラシャがきちんと仲直りする(ニュアンス)」という高山右近の願いにより叶わぬものとなってしまう。

 

 

そして(恐らく)黒幕であろう黒田孝高

彼の願いは「キリシタン弾圧に来る豊臣を迎え撃ちにし滅ぼし、キリシタンが天下を取る」ということ。

 

…いやもう色々とヤバいぞ!?!?!?

歴史改変は、それを願う中心人物がいてそこに向かっていくものだと思っていたんですけど、これ…それぞれバラバラやん。嘘やん。え!?

しかも誰かの台詞を借りると(ニュアンス)(確か亀甲だったかな?)「目的と行動が一致していない」

怖いなこれ…科白劇怖いよ…。

 

 

あと何故私が、黒田孝高が黒幕だと思ったのか。

黒田は過去作にジョ伝で中心人物として取り上げられており(その時の役名は「黒田官兵衛」だった)、その時の記憶がある、と科白劇で発言した。

あとこいつの怖いところが、

「改変された歴史は起点と終点を見失う。その結果、ずっと同じ時間が繰り返される。だからこの時間軸は濁ってしまった。」という発言や、

「違う時間軸の官兵衛や如水の記憶、経験したことのある記憶や経験したことのない記憶まである。」という台詞。

実はジョ伝でも時間遡行軍を率いて豊臣を潰し天下を取ろうと企んでいたんですよねこの方…。でもそれが刀剣男士によって果たせなかったからこの繰り返される時間軸を利用して今度こそ天下を取ろうとしている…。

いやまじ怖い黒田…。軍師ゆえの執着…。

 

あとちょっとまたちょぎの話になるんですけど、後半ちょぎと黒田が戦うんですよね。

その時に

「ここでは黒田孝高だ。」という黒田に

「どうでもいい。どうせ斬るんだから。」というちょぎがもう…!なんとも…!

「俺こそが長義が打った本科、山姥切」と言うように、恐らく彼は名前に拘りがあると思うんですよ。その彼が斬る相手だから名前はどうでもいいってもう…ヤバくないすか!?!?!?はぁーーーー!しかも斬る前提!いや斬るんだけど!!!このもうちょぎの高慢な感じが堪らん!!!

でまぁ斬るんですけど(略しすぎ)、その散り際の黒田の台詞が(ニュアンス)

「また…負けた…」

で。

 

「ん?」ってなりません?

え?また?

てことはやっぱり黒田はこの時間軸をグルグル回ってることになるんですよねぇ…。おー怖(CV明石国行)←

 

 

あと名前についてなんですけど、黒田本人は「黒田孝高」と名乗っていて、刀剣男士は「黒田官兵衛」と呼んでいたんですけど、

軽く調べたところ慶長熊本の舞台である1596年にはもう既に黒田は剃髪して「如水」と名乗っているんですよね…。こいつどこから歴史改変し始めたんだ…?まぁ剃髪していない以上刀剣男士が「如水」と呼ばないのも分かるけど…でも何故本人は「黒田孝高」に拘るのか…ジョ伝の時間軸の黒田と被るから…?

 

 

…とまぁ怖いところが沢山あったんですよね科白劇は。

長々と書いたんですけど、天伝无伝もどうなることやら…。なんか弥助が出たみたいですよね…やはりジョ伝が黒幕…?

本当はDVDめちゃくちゃ買いたいし実際見に行きたいんですけど、生憎お金が無くて日テレプラスで録画して見るのが精一杯で…いつか絶対行ってみたいです…!やはり生が1番いい…!

 

では。

 

KAT-TUN魂に初めて参戦したhyphen7年目の話

…はい。

この度私、

hyphen7年目にして

人生初の

KAT-TUN魂に

参戦致しました!!!

 

因みにジャニーズでは2013年の嵐に次ぐ2番目で約8年ぶり…

でもその時は親友のおじさんが当ててくださったので自名義では初…

 

 

事の発端は4月半ば。

元々親友と行く予定で、地元福岡に第1第2を入れた。

まぁ当たらん時は当たらんし。

当たるとしても、前回と前々回の舞台ではどちらも第1が当たったので、第1しか当たらんやろという経験不足丸見えな脳味噌で考えて、

…おい待て。

第3まで入れないかんのか。

え、なんで福岡2公演しかないん。

となり。

まー、どーせ当たらんやろ!適当に愛知入れたろ!←

と愛知初日に入れた。

 

 

 

その「どーせ」が当たってしまった。

第3希望 愛知初日当選

…え、

いやいやいや、

マジかよ!!!

いや嬉しいけど!!!

 

このご時世だし、遠征費かかるし、親友行けないから同行者探さないとだし…

 

困った。

が、当たったことの喜びの方が勝り、勢いで入金した。

 

…さて、同行者探し。

やっぱり行くなら仲のいい人と行きたいので、先輩や後輩、幼馴染や同級生等、私のなけなしの人脈を駆使して誘ってみたが、やはり愛知だしこのご時世だしスケジュールが合わないしと断られ…

まぁそりゃそうだよな…私がその立場でもちょっと考えるわ…

見知らぬ方と行くのは少し抵抗があったが、このままでは入金したのに会場に入れなくなるので、背に腹はかえられぬとTwitterで呼びかけることにした。

そしてフリートで目立たせたりフォロワー様に拡散して頂いたりした結果、無事見つかった。

良かった。ほんとどうしようかと思った。

 

そして交通。

行き帰り新幹線でいいかと思いきや、グーグルマップ先生に聞いたところ帰りの新幹線が無さそうなことが判明。

いや…始発まで待たないかんのしんど…

ということで、夜行バスに。

無事どちらも予約完了。

 

前日に準備をした。

ワイドショーでKAT-TUNの魂が取り上げられて、ああそうか遂に生で拝められるのかとめちゃくちゃ緊張。

これまで平面でしか拝められなかったKAT-TUN

生であの魂の雰囲気を体感出来る。

ただ声を抑えられるだろうか、

ちゃんと会場に着けるだろうか、

家に帰れるだろうか、

初めてのKAT-TUN魂、初めてのガイシホール、

楽しみもあったが、初めてのことだらけでめちゃくちゃ緊張や不安があった。

 

新幹線の中で昼食を摂り、ウォークマンで音楽を聴く。

KAT-TUN以外にも色々入っているのだが、今日はKAT-TUNだけのプレイリストを流して気分を上げる。

名古屋に着き、乗り換えに手間取っていたら、hyphenの綺麗なお姉様方を発見。

まじ綺麗…。改めて自分の女子力の無さを思い知る。

そのお姉様方について行き、無事到着。

同行者の方とも連絡を取り合いなんとか合流。

めちゃくちゃ綺麗だったし優しく接して下さった。ありがとうございます。


そして会場入り。

嵐の時は既に始まったばかりでごちゃごちゃした中の入場だったので、ゆっくり出来て良かった。

じっくり会場の中を見回して、期待を膨らませる。

 

以下ネタバレも含みますので、見たくない方はUターンをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいんですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいんですね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでの魂やコンセプトとしてやってきたものがセットに組み込まれていて、アニバーサリーだなぁと感慨深くなる。

スマイルアップシールド、簡単に付けられたし、普通の白の不織布マスクをしていたが、私個人的に反射で見えづらいことは無かった。全然気にせずに魂を楽しめた。

開演が近づくと点々とペンライトが光り出す。

今回は白く光るパターンと、KAT-TUNカラー6色に順に光るパターンがあり、私含め後者が多かった印象。

そのお陰かKAT-TUNカラーに会場が染まり、めちゃくちゃ綺麗だった。

KAT-TUNコール(というか拍手)も今までDVDで観る側でやったことが無かったので、参加出来て嬉しかった。

 


さて。

私が存分に「絶対泣く、絶対泣く」と思っていたものの、何を隠そう、

私ドライアイだということを忘れていた←

泣くと思っても思ったように涙が出なかった←

ただ、私が「泣いた」と思った瞬間がある。

まず『FIRE and ICE』。

これめっっっっっっちゃ好きな曲なんすよ!!!

でも私が持ってる魂映像がquarterしかなくて!!!

quarterでやってるのって尺短くてすぐ終わっちゃうじゃないすか!!!

だからもうイントロ流れた瞬間

「えっ、まっ、えっ、

嘘でしょ!?

やってくれるの!?

まじ!?」

となって。

演出も噴水と炎でめちゃくちゃ綺麗だったし凝ってたしとりあえずしんどかった。ドライアイじゃなかったらダバダバ泣いてた←

 


もう1つ。

『Flashback』。

いやもうこれ初めて聴いた時からKAT-TUNが全力で王道行きやがったと思ってたし、

こんなバラード泣かせる気しかないやんと思ったしとりあえずめちゃくちゃ好きなんですけど、

やっぱり歌詞の1つ1つが刺さるしなんにせよ声がしんどい。

無理。上田のあの声卑怯過ぎる。

 


あと上田の声と言ったら『Le ciel 〜君の幸せ祈る言葉〜』なんですけど、

すこぶる最初と最後のセリフが好きなんですよ。

上田ってイケボじゃないすか!?

上田ってイケボじゃない!?

上田ってイケボやん!?←

生で…聴けた…と書いてる中今更ながらに実感してひしひしと感じております←

後から来るのずるいて…

 


あと、演出で予想が当たった曲としては、

まず中丸のソロ。

カメちゃんが終わったあとにレーザーがババババッて出てきて、秒で察した。その通りだった。

中丸、レーザーの使い手だもんね←

 


ソロといえば上田のソロでは、谷村くんが女装してて、最終的に上田に殺されてました(略しすぎ)←

谷村くん…やっぱり上田に殺されるのね…‪w

 


あと、VTRの演出で老けたKAT-TUNと色んなこれまでの思い出たちが流れてきた時に、「あれ、次まさかのGOLD?」と思ったらその通りだった。

 


流れてきてめちゃめちゃびっくりした曲が『SADISTIC LOVE』。

いやもうこれ…

めちゃめちゃR-18みたいな曲なんすよ!!!!←

成人済の私でもちょっと聴くの躊躇うくらいどエロい曲で←

ラップを上田メインで爺孫が交互に歌ってていやもう…しんど…抱き潰されたわ…と全私が思った。

 


あとDesireはそれぞれソファに座ってて、そっからもうどエロかった()

いやもうこれも抱かれましたね()3人に同時に抱かれた()


でもやっぱりとりあえず私のベストはFIRE and ICEですね。これが生で、最高の演出で観れたことが1番でした。

いやもうFIRE and ICEめちゃくちゃいい曲だから!!!聴いてみんな!!!←

 


今回サインボールや銀テが無くて、何も持って帰る物が無くてちょっと寂しかった。

多分コロナを配慮してのことなんだろうな…

色々我慢して対策しての魂だったけど、それでも充分に楽しめたし、何より生で体感出来たことだけでも充分良かった。

今回の上田くんの言葉を借りるが(うろ覚えの為ニュアンス)、「こんなへんてこりんなコンサート」もあったなと思えるように、またいつも通り声を出して思い切り騒げるように、今出来ることをしっかりやっていかないとなと思った。

 


帰りは夜行バスの時間までまだあるので、明日の朝食を買ったり食べたりレポを書いたりと時間を潰す。

やっぱり夜は寒いな…カーディガン選んで正解だった…あと何公演か参戦する方、夜はまだ寒いので何かしらの羽織を持ってきてください…魂Tシャツ1枚だとちょっと寒いです…(魂バスタオルでもいいかもしれない…)

 


夜行バスはまさかの車両トラブルで普通の観光バス(?)に乗車。

でもそれなりにリクライニングは倒せた。あまり寝心地は良くはなかったけど、まぁバスだしそんなもんか…と←

車酔いをしやすい体質なので、酔い止めは飲んだものの少し心配だった。しかし全く酔うことは無かった。良かった。

バスの中で朝食を摂り、無事に到着。

 


よく「家に帰るまでが○○」と言うが、今まで参戦してきた舞台も含めると明らかにお金も時間も交通が多い。メインとは()

なので早く地元参戦したいよ…福岡当たってよ…と切に思った。

 

ということで!長々と約3600字書いてきましたが。

なんでよりによって第3の愛知になったんやろ…と思ったものの、色んな初体験が出来たのでいい経験になったのかなと思う。

次は福岡当たってな…絶対な…←

 

では。

 

 

腕フェチの腕フェチによる腕フェチの為の腕フェチ語り

…とまぁ長いタイトルになりましたが(いつものこと)。

実は私、何を隠そう腕フェチである。

かれこれ何年か分からないが、ずっと腕フェチである。

今回はその腕の魅力について語ろうと思う。

 

 

…まず。

私が何故腕フェチになったのか。

きっかけは元祖担当櫻井翔の腕である。

そう、彼は魂でよくタンクトップになる。

その腕の形が堪らなく好きだった。

筋肉がついていながらもちゃんと柔らかさもありそうな腕。

あのフォルム、堪らん(語彙力)。

 

しかしあれはタンクトップだから拝められる形であって、少しでも袖があると拝むことは出来ない。

 

困った。

 

そこで次に私が目をつけたのが、肘から手首にかけてである。

 

きっかけは今も担当である上田竜也である。

マイクを持っている時のあの腕の筋。堪らん(語彙力)。

しかも上田くんの場合血管も入るんですよね。それがもう性癖に刺さる刺さる。

私がどストライクな腕というのが、筋肉と脂肪が大体1:1くらいで、筋肉もありつつ脂肪もあるという、所謂櫻井翔タイプの腕で、

上田くんはどちらかというとやはりかなり鍛えていらっしゃるので9:1くらいの割合でタイプには遠いんですが、

そこは自担なので上田くんの腕もはちゃめちゃに好きです(自担にとことん甘い奴)←

 

がしかし。ここでも問題が。

 

許容範囲を肘から下に広げたものの、やはり長袖になると見えなくなる。

 

…と。

私はあるものに目をつけた。

そう、

 

尺骨茎状突起

 

…なんのことやらと思いますよね←

まず読み方としては『しゃっこつけいじょうとっき』となります。

あれです。手首にあるポコってしたやつです←

 

きっかけは一時期ハマった関ジャニ∞の担当、安田章大

画像を漁ってた時に発見し、あの手首のポコってしたやつめっちゃいいな〜好きやな〜と思い、なんて言うんやろと思い調べた。

尺骨茎状突起。

ふぅーん、尺骨茎状突起か。

ええな、尺骨茎状突起。

となんか、癖になった(は)。

まぁ出過ぎず、がいいんですよね。

出過ぎちゃうとなんか心配になる。何故か。

血管も出過ぎると心配になるし…

なんか程々が好きなのかなと思う。

これをきっかけに、例え長袖でも尺骨茎状突起のお陰で何とか息が出来るようになった。

手首のポコ?何だよ手首も腕の一部だろうが!←

 

…というわけで。

今回は腕フェチについてちょろっと語りました。

もうすぐ夏ですね。

腕が思う存分拝められると思うとめちゃくちゃ楽しみです😊😊😊

 

因みにとても気持ち悪いことに、腕フェチが高じたのか、さほど逞しくも魅力もクソもない自分の腕にさえ魅力を感じてしまったこともあるので、こればっかりは自分で自分のことをドン引きしました‪w

いやー、フェチって怖いですね←

 

では。