…さて。
2月14日の少クラ。
7 MEN 侍が披露した山PのLoveless。
素晴らしすぎた。
何あのめちゃめちゃ切ない失恋ソング。
何あの表情。
え、ヤバくない?
てな訳でご本家様にも触れました。
案の定素晴らしかったです。
アルバム借りました。
そして今、勢いでこの素晴らしさについて語ろうとしています。いや怖い←
って言ってもちょろっと聴いただけなので理解不足とか解釈違いとかあるかもしれません…。そこはこれから段々聴き込んでいきます…。
先に謝ります…しょーもないhyphen上田担が外部からあーだこーだ言ってしまい申し訳ありません…←
まずイントロ。
もうそこから素晴らしい。
大抵素晴らしい楽曲ってイントロから素晴らしいんですけど、このLovelessも素晴らしい。
綺麗だし切ないしイントロを聴いただけで分かるこの曲の世界観。
ピアノのメロディラインめちゃめちゃ好きだな…頭に残るしそれで余計切なさが増すし…。
少クラでの7 MEN 侍は、イントロはセンターで佐々木大光くんが踊ってて、それがめちゃめちゃ上手い。キレがいい。1人ライトを浴びて踊る大光くん。もう独り身を身にまとってる。悲しさをまとってる。好き。
ここから歌詞解釈になります。
もう なんとなくわかってる 君がうつむくわけを
別れを切り出せずにいるんだよね
相手が言い出せずにうつむいてるのを、もう既になんとなく察してる主人公。
舗道に落ちた影は
寄り添って重なるのに
二人の想いは 今 離れていく
いやもう何この表現。
対照的過ぎて切なさが凄い。
あるよね。物理的な距離は近いけど心理的な距離は遠いみたいな。
そんな感じだと思うんですよ。
いや辛い。
違う恋に 出会ってしまった君を
つなぎとめる言葉も 見つからない
恐らく相手は別に好きな人が出来てしまって、その人と上手くいってしまって、それで別れようとしてるんだけど言い出せずにいて。
主人公はそれを察してるんだけど、止めることが出来ないでいるって感じなのかな…。
なんだろう…どっちも優しすぎてそれが逆に残酷…。
サヨナラなんて 終わりだなんて
嘘だと言って それでも ほどいた手は 冷たくなる
僕らは他人になる
ゴメンネなんて もう泣かないで 抱きしめてしまうから
重ねた思い出が 痛みに変わるその前に
ほら 最後は笑顔で say goodbye...
サビ!
何この究極に切ないこの歌詞!
嘘だと言って欲しいんだけどやっぱり本当のことで、あぁ、この関係は終わってしまうんだなと。
でもやっぱり好きだから、愛しいから、泣いちゃったら抱きしめたくなるんですよ。もうこの葛藤が切なすぎる。
相手も優しいし主人公も優しい(2回目)。ほんと残酷な歌だな…(褒めてます)。
そして最後は笑顔でっていうのがもう…傷ついてるところを見せたくない。見せたらまた相手が気遣ってしまうから。っていうお互いが優しい(3回目)…。
ひとりでも平気だよと はじめて嘘をついた
君の涙を止めるすべがほしくて
うわぁ…
うわぁ…
うわぁ…
もうどうしようも出来なくて初めて嘘をついた…何この優しい嘘…。
本当に大事だった
本当は離したくない
行き場のない想い こみあげるけど
大事で離したくないんだけど離れていってしまうし、相手が別れたいって思ってるなら別れなきゃいけない。でもやっぱり離したくない…でも相手が…。あぁもう!優しさと欲とが入り混じってるのなんなの!?
その幸せ 誰より願ってるから
強がりでも アリガトウと伝えたい
段々なんで相手が別れたがってるのか分かんなくなってきた…←
だってこんなに大切にしてくれてるんだよ!?こんなに愛してるのになんで別れるの!?しかも山Pだよ山P!←
てかもう「強がりでも」って歌詞が…無理…傷隠してるってことじゃん…無理…。(急な語彙力の低下)(てか元々うちに語彙力なんて無かった)
サヨナラだって 後悔だって
ふたり出会えた証 君とだから そう思える
かけがえない存在
忘れぬように 胸にしまうよ ともに刻んだ季節
新しい未来へ急ぐ 君のその背中に
そう 最後は笑顔で say goodbye...
「出会いがあれば別れもある」って言うけど、「別れが出会いの証」って何その切ない証拠…。
めちゃめちゃに相手のこと引きずってますやん…←
でもやっぱり相手を応援したいから笑顔っていうのが辛すぎる…。
大サビは1番と同じ歌詞なので省略しますm(_ _)m
いやもう勢いでバーって書いちゃったんで詰めが甘いかもしれません…てか絶対詰めが甘いです…また新たな魅力を発見して書きたくなったらリベンジさせてくださいすみません…←
てな訳で。
最後に。
7 MEN 侍の皆さん、こんな素晴らしい曲を教えて下さってありがとうございます。
そして山下智久様及びLovelessを手がけてくださった方々、こんな素晴らしい曲を世に送り出してくださってありがとうございます。
では。